青森ねぶた祭り

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青森ねぶた祭り

夏の旅行に、青森のねぶた祭りを見に行きませんか?

青森の夏の風物詩、ねぶた祭り。日本の夏は夏祭りが各地で行われ、近所の公園や神社、お寺でも盆踊り大会などがよく行われますが、知名度が全国クラスの大きなお祭りが開催されるのが多いのもこの時期。四国では徳島の阿波踊り、お隣・高知のよさこい祭り、関西に行けば、京都の祇園祭が多くの観光客で町を賑わせます。

なかでも夏祭りのメッカとなっているのが東北。山形の花笠まつり、秋田の竿燈(かんとう)まつり、盛岡のさんさ踊り、八戸の三社大祭、仙台の七夕まつりと足を運びたいお祭りが目白押しですが、青森のねぶた祭りは日本最大の集客数を誇る、いわば夏祭りの王様です。

夏の観光旅行の目的としても大人気。日本の夏はとても蒸し暑いですが、青森の夏は平均気温が20℃ちょっと。快適で過ごしやすいので、避暑地としても最適です。

ねぶた祭りの起源、歴史

ねぶた祭りの歴史は大変古く、起源はどうもはっきりとはしていないようですが、8世紀ごろに中国から伝来した七夕祭と、元々この地方にあった精霊送りなどの土着の風習が混ざり合って変化していったものと考えられています。

ねぶた祭りの「ねぶた」とは、眠たしという言葉に由来するという説が一般的。七夕に行われた「眠り流し」という行事はわら人形や燈籠などを川や海に流すことで睡魔も流れるという儀式で、ねぶた祭りの源流の1つであろうとされています。

現在のねぶた祭りは、趣向を凝らしたねぶたの出来栄えや迫力を楽しむものになっていますが、最終日にはねぶたを海上に流す儀式があり、当時の名残りを残しています。

参加もできる、ねぶた祭り

ねぶた祭りの魅力はもちろん、あの迫力満点のねぶたです。最大高さ5メートル、幅9メートル、奥行き7メートルの巨大な芸術品を間近で見ると、その存在感に圧倒されます。明治時代のねぶたは現在のものよりも大きな作りでしたが、電気の普及によって電線が張り巡らされたため、それに引っかからないよう現在のサイズに規定されたようです。

歌舞伎のように見栄を切った表情の多いねぶたの顔は「牛若丸」こと源義経や弁慶、上杉謙信、織田信長といったような歴史的に有名な武将を始め、関羽や張飛、曹操など中国の有名な三国志や水滸伝、イザナミや日本武尊といった日本神話、桃太郎や一寸法師、孫悟空などおとぎ話の登場人物といったように、昔からみんなに馴染みのある人物が多く、有名な物語が題材として取り上げられていることも多いので親しみやすいものになっています。内側に取りつけられた灯りに照らされるねぶたが、夏の夜の闇をバックに浮かび上がる様子はとても幻想的。ねぶたをいっそう貫禄あるものに仕立てあげています。

そしてねぶた祭りの大きな特色は、観光客として楽しむだけでなく、祭りにも参加できる点。ねぶたの周りには「ハネト」と呼ばれる踊り子たちがいて、「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声とともに飛び跳ねて祭りの躍動感を生み出していますが、正式なハネトの衣装さえ着れば誰でも踊り子になれるのです。

青森県内のデパートなどでは衣装一式が販売されていますし、ねぶたが回るルート付近には衣装をレンタルできるところも。夏休みにカップルや家族でねぶた祭り観光に行って、飛び込みでハネトに参加すれば、一生の思い出になりそうです。

青森ねぶた祭りの宿・ホテル・旅館

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