祇園祭

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祇園祭

夏の旅行に京都の祇園祭を見に行きませんか?

祇園祭は、1000年以上前の無病息災を祈念する御霊会(ごりょうえ)がルーツの祭りで、天神祭(大阪)、神田祭(東京)とともに「日本三大祭り」の一つとして数えられています。

7月1日の「吉符入」で始まり、31日「疫神社夏越祭」までの1ヶ月間に渡って京都の町を彩る祇園祭はその人気も抜群。毎年多くの見物客が訪れ、中でも最高潮の盛り上がりを見せる「宵山」(14日〜16日)から「山鉾巡行」(17日)までの4日間は、およそ100万人が訪れるとも言われています。

1ヶ月に渡って、京都の町を祭り一色に染め上げる祇園祭は、古き良き伝統を大切にする日本の文化の象徴的な行事として、多くの人たちに親しまれています。

宵山から山鉾巡行へ

14日「宵々々山」から15日「宵々山」、そして16日「宵山」の3日間は、京都の中心地に山鉾が並びます。山鉾は室町時代の頃から各町ごとにいろんな工夫を凝らしたものとして作られ、現在の祇園祭では32基が出ています。その32基のうち29基は重要有形民俗文化財に指定されています。

色とりどりの装飾が施されたその美しい造形を見るために、多くの観光客が訪れると言います。そんな山鉾をじっくりと見物できるのが、宵山の3日間。10日から山鉾の準備をする山建て、鉾建てが始まり、試し曳きを経て宵山を迎えます。

宵山では、各山鉾の人形やタペストリーなどを眺めながらじっくりと町歩き。この宵山の期間だけ店頭販売を行う店舗も多く、他の祭りでは味わえないような京都ならではの食べ歩きも祇園祭の楽しみの一つです。

また、宵山の期間中には、京都の町家や、旧家、老舗などで屏風や伝統品などを展示して飾り付けを行う屏風祭も開かれています。普段は一般公開されることのないような様々な品々を見て回れる貴重な機会なので、町をくまなく歩いてみてはいかがでしょうか。

山鉾巡行の日になると、「動く美術館」とも言われる山鉾が京都の町を練り歩きます。長刀鉾から連なる32基の山鉾が京都の町を動いていくその姿は神々しく、見応えがあります。祇園祭は宵山から山鉾巡行までをピークとして、祭りの終わりへと向かっていきます。

華やかな花傘巡行

昭和41年(1966年)から交通規制の問題で、それまで17日に前祭、24日に後祭として行われていた山鉾巡行が前祭と後祭を合わせて17日のみに行われるようになりました。その代わりに24日に行われるようになったのが花傘巡行。山鉾巡行に比べて歴史が浅いので、毎年その姿を変えながら行われています。その違いを見つけるために、毎年足を運んでみるのもおもしろいかもしれません。

花傘巡行は、花傘を中心にして祇園囃子、祇園太鼓、獅子舞、馬長稚児、児武者などが連なる、1000人規模のとても華やかな行列です。花傘巡行は、女性や子供が多く参加しているので、勇ましい山鉾巡行とはまた違った祇園祭の表情を見せてくれます。

また、この行列には美しい舞妓さんも多く参加し、祭りに華を添えます。多くの舞妓さんを見ることができるとあって、毎年たくさんのカメラマンがプロ・アマ問わずにカメラを向ける様子が見られます。せっかくの機会ですから、舞妓さんのベストショットを狙ってみるのもいいかもしれませんね。

山鉾巡行に比べると比較的、混雑も緩やかですので、山鉾巡行の興奮から1週間あけて、一息ついた後に美しい舞妓さん達の姿を見物する、そんな過ごし方もいいのではないでしょうか。

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