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お花見シーズンは壮麗絢爛な桜の名所へ!

春の訪れを感じられるお花見。その主役の桜は日本全国で広く見ることのできる樹木です。お花見は、日本人にとっては季節感を体感するために、なくてはならないイベントではないでしょうか?いつもの近場にある公園で桜を愛でるのも良いですが、どうせなら三春滝桜や弘前さくらまつりなど有名な桜の名所を訪れて、その儚げな絢爛さに酔いしれてみてはいかがでしょうか。

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年に一度の贅を尽くす桜の名所でお花見三昧

春の一時期にある地域で一斉に咲き、わずか2週間あまりで散ってしまう桜の木。各地域での開花予想は、2~4月にかけて「桜前線」として気象庁から発表されます。大規模なお花見として伝わるのは豊臣秀吉の「醍醐の花見」。花見弁当に花見酒……今年こそは有名な桜の名所で年に一度の贅沢に興じてみたいものです。宿泊ツアーなら、夜桜まで存分に楽しめることでしょう。

<三春滝桜>
日本三大桜の一つに数えられている「三春滝桜」。その主役は、大正11年10月12日に天然記念物に指定されている樹齢1000年を超すベニシダレザクラです(見頃は4月中旬~4月下旬)。樹高12m、根回りが11mあり、滝のように垂れた枝が南北に18m、東西に22mも広がっており、見上げた観光客の度肝を抜く巨大な景観は、東の三春滝桜、西の淡墨桜(岐阜県)と東西の雄に並び称されるほどです。オススメのビュースポットは滝桜東側の芝生広場。ただ、宴会不可なので注意が必要です。橋本明治画伯による「桜」(皇居新宮殿正殿・松の間の杉戸絵)のモデルになった木としても知られています。「三春まつり」では、開花に合わせて三春町内の8カ所の桜もライトアップされます。

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<弘前さくらまつり>
日本一と称される弘前公園の桜。ソメイヨシノ、枝垂れ桜、八重桜など50品種以上、2600本を超える桜が園内に咲き誇ります。その見頃は4月下旬~5月上旬頃で、幾重にも重なり、ひとつの花からいくつもの芽が咲く独特の姿は、青森の代表産物、りんごの剪定術から生まれました。ライトアップで浮かび上がる桃色鮮やかな桜、弘前城の白壁、松の緑色との競演は、観光客の心を一瞬で奪うほどの荘厳さを誇っています。オススメの観賞スポットは西濠(桜に覆われたトンネル)や下乗橋です。

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花見団子とともに各地の特産品を嗜む

花見につきものなのがお団子です。今のお花見の原型となった江戸時代から、庶民の花見のおともとして定番になった「花見団子」は、桜色、緑、白(桜=春の息吹、緑=よもぎ、白=雪を表している)などの艶やかな色彩で、味覚だけでなく視覚でも楽しませてくれます。三春では家伝ゆべし、三春三角油揚が、弘前公園ではさくらまんじゅう、さくらゼリー、さくらオードパルファムなどが桜を見ながら味わえます。有名な桜の名所で、各地ならではの特産品を味わうのも、お花見の醍醐味といえるでしょう。

春といえば桜。せっかくだから近所では味わえない遠方の桜も楽しんでみてはいかがでしょうか。桜の名所は地元の人や観光客も大勢集まるので、お花見の前日から近隣のホテルなどに宿泊しておいたほうがいいでしょう。

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