嬉野温泉とは
古くは『肥前国風土記』にも記され、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えた嬉野の地。緑茶の産地としても有名で、山の裾野には茶畑が広がる。嬉野川沿いには昔ながらの温泉宿が立ち並び、浴衣姿でそぞろ歩けば日本情緒たっぷり。とろりとした感触の温泉は美肌湯として知られ、入れば肌がツルツルになると評判だ。最近では雰囲気のいい宿、趣のある貸切温泉のある宿、独自の料理を出す宿など個性的な宿が増え、30軒以上の宿泊施設が点在する。また、グルメでは温泉湯どうふが名物になっている。レトロな共同浴場「シーボルトの湯」も人気。
湯量
2000リットル/分
泉温
85~95℃
源泉数
17
泉質
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉など
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、皮ふ病、切り傷、やけど、痔疾、慢性婦人病、美肌など
アクセス情報
電車の場合:
JR武雄温泉駅からJR九州バス嬉野温泉行きで30分、バス停:嬉野バスセンター下車
車の場合:
長崎道嬉野ICから県道1号、国道34号経由2km
※2023年6月時点の情報です。情報が変更になっている場合がありますので、予めご確認の上お出かけください。Copyright©2023 JTB Publishing Inc. All Rights Reserved
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情報提供:るるぶDATA
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大江戸温泉物語 嬉野館(旧:湯快リゾート 嬉野館) (Ooedo-Onsen-Monogatari Ureshinokan (Formerly: Yukai Resort: Ureshinokan))
嬉野, 嬉野
日本三大美肌の湯を自家源泉で味わう大浴場と露天風呂が自慢の温泉宿美肌効果があると特に女性人気の高い嬉野温泉。
《アクセス方法》
JR博多駅→JR佐世保線武雄温泉行き約60分武雄温泉駅下車→JR西九州新幹線長崎行き約5分嬉野温泉駅下車→タクシー約6分