あわら温泉とは
明治16年(1883)開湯の歴史をもつあわら温泉は、井戸掘り農夫によって偶然発見されたのがはじまりで、現在20軒以上の宿泊施設を擁する大温泉地に発展してきた。関西の奥座敷として、文人墨客をはじめ数多くの著名人・文化人に愛されてきた温泉だ。田山花袋も入湯し、「温泉周遊」に「さばさばと心持ちよく爽やか」と湯の感想を記している。多くの源泉を有するので、旅館によって少しずつ湯の成分が異なるのが魅力。東尋坊観光や越前海岸のドライブのベースに宿泊するのも好適だ。
湯量
不明
泉温
33.5~80℃
源泉数
74
泉質
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉など
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、慢性皮ふ病、切り傷、痔疾、慢性婦人病など
アクセス情報
電車の場合:
JR芦原温泉駅から京福バス東尋坊行きで13~19分、バス停:あわら湯のまちなどで下車
車の場合:
北陸道金津ICから国道8号、県道123号・9号経由15km
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あわら で人気の観光スポット
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情報提供:るるぶDATA
夕食バイキングプランのホテル・その他の宿タイプ

グランディア芳泉 (Grandia Housen)
あわら, あわら
5階に位置する温泉『天上のSPA』は随一のロケーション。JALファーストクラス機内食監修を務めた料理長の丹精込めたお料理もお楽しみください。
《アクセス方法》
JR北陸線芦原温泉駅西口出口→京福バス三国駅・東尋坊行き約15分あわら湯のまち下車→徒歩約7分

清風荘(あわら温泉) (Seifuso)
あわら, あわら
あわら温泉の中心街に位置し、北陸最大級の庭園露天風呂や、新大浴場「木もれ陽の湯」ではあわら初の炭酸泉、女性大浴場ではシルク風呂も愉しめる。
《アクセス方法》
JR北陸本線芦原温泉駅→京福バス東尋坊三国行き約15分あわら湯のまち駅下車→徒歩約3分

大江戸温泉物語 あわら (Ooedo-Onsen-Monogatari Awara)
あわら, あわら
庭園露天風呂で癒しのひと時温泉・グルメ・観光を楽しむ温泉宿芝政ワールドや東尋坊など観光スポットも満載!
《アクセス方法》
JR北陸本線芦原温泉駅→タクシー約15分

大江戸温泉物語Premium 青雲閣(旧:湯快リゾートプレミアム青雲閣) (Ooedo-Onsen-Monogatari Premium: Seiunkaku (Formerly: Yukai Resort Premium Seiunkaku))
あわら, あわら
芦原の名湯を緑豊かな庭園露天風呂など種類豊富なお風呂で味わう温泉宿。74もの源泉がある芦原温泉。
《アクセス方法》
JR北陸本線芦原温泉駅→タクシー約15分